大釜　卓也

最初は派遣社員として配属されましたが、働いていくうちに「ここなら長く続けられそうだ」と感じ、正社員として入社を決めました。会社の雰囲気や、周りの方々の人間関係が良いことが決め手でした。

前職では大手物流会社に勤めており、社内の小さな歯車として与えられた業務を淡々とこなすだけの日々でした。しかし、現在の部署は少人数であるため、自分の判断や行動が会社全体に与える影響が大きく、そこにやりがいを感じています。

上司が自分の考えを押し付けることなく、私自身の意見や視点を尊重してくれるところです。アドバイスをくれる際も、考えを聞いた上で助言をしてくれます。

入社して8年目になりますが、今でも部署内では最年少です。将来を見据えて、部下を持ち、指導する側の経験を積みたいと考えています。

他方から京都へ送られてくる荷物の配達手配、そして京都から他方への集荷や配達手配を担当しています。また、上司から定期的に提示される業務スキームの改善案を、いかにして支店全体がスムーズに実行できるか、最適な方法を模索しながら取り組んでいます。効率化と現場の声を両立させることが求められるため、非常に重要な役割だと感じています。

前職では、残業が多く、プライベートの時間を十分に確保できない状況でしたが、現在の職場では仕事終わりに趣味のテニスを楽しむことができる等、充実しています。