梅小路支店

梅小路支店長

橋本 重之

まずは自分から行動を起こすこと。それを部下にも求めており、前例に囚われず、その時々の最善の行動を取るよう促しています。

Question1

これまでのキャリア

平成17年に大阪で通信教育の営業職に就き、その後京都通運伏見支店の事務職に転職しました。同じ年には梅小路通運倉庫課へと異動し、ここでの経験を積み重ねていきました。平成21年に主任、平成22年には係長へと昇進し、徐々に責任のあるポジションを任されるようになりました。平成26年には営業課の課長補佐、平成27年には課長となり、平成31年には支店長へと昇進しました。

Question2

入社のきっかけ

私の入社のきっかけは、偶然居酒屋で出会った地元の野球関係の先輩の一言でした。「一緒に働かないか」という誘いを受け、現在の職に就きました。

Question3

現在の業務内容

現在の業務では、事務仕事をこなすだけでなく、新規顧客の開拓や現顧客への営業・挨拶回りなど、幅広い役割を担っています。また、事務所では運転手の配車管理を行い、社員の健康管理にも常に気を配っています。職場全体がスムーズに機能するための役割を果たしつつ、日々の業務に取り組んでいます。

Question4

今の業務に対する情熱、妥協できないところ

支店長として、部下が働きやすい職場環境を整えることには妥協しません。部下が安心して仕事に打ち込める環境を作ることが、自分の使命だと考えています

Question5

管理職として心掛けていること

どんな状況でも、まずは自分から行動を起こすことを大切にしています。それを部下にも求めており、前例に囚われず、その時々の最善の行動を取るよう促しています。常に新しい視点を持ち、挑戦し続ける姿勢を大切にしています。

Question6

部下とのコミュニケーションの取り方

私は、部下とのコミュニケーションにおいて、できるだけ上下関係を感じさせないように意識しています。上下の関係があると、どうしても意見を言う側も聞く側も距離感が生まれてしまい、本音や率直な考えを交わすことが難しくなります。そうした壁を取り除き、私自身も部下も、対等な立場で意見を交わし合えるような風通しの良い職場環境を作ることが、信頼関係の構築において重要だと考えています。

Question7

仕事での失敗談

ある顧客の見積依頼に対し、誠意を見せるためにできるだけ早く見積書を提出しました。しかし、その結果が裏目に出てしまい、他社の後発提出に負けてしまいました。この経験は、ただ速さだけで勝負するのではなく、戦略的な行動が必要だということを痛感させられる出来事でした。

Question8

どうやって乗り越えたか

その後は、顧客のニーズに迅速に対応することはもちろんのこと、金額だけでなく、信頼関係を築くことの大切さを学びました。見積もり提出後も積極的にフォローを行い、顧客とのコミュニケーションを絶やさないことで、価格以外の価値を提供できるよう努めています。この経験が、今の営業スタイルに活かされています。

募集職種
募集職種