通運事業

梅小路支店
Kyotsu

業務紹介

業務紹介

地球温暖化が進む中『環境にやさしい鉄道輸送』がますます注目されています。京都通運は、そんな鉄道輸送を活用して、地域の企業と全国をつなぐ架け橋です。

通運事業の魅力は、JR貨物や他の通運会社と連携し、全国規模の物流に携われること。同業他社が協力し合う独自の仕組みで、各地の貨物駅から荷物を送り届けています。

私たちは、京都貨物駅を拠点に75年その一翼を担ってきました。
京都から全国へ、全国から京都へ。
経済活動のインフラを支える使命を胸に未来に挑み続けています。

業務紹介

通運とは

通運とは

「通運」とは、鉄道を含むさまざまな輸送手段を組み合わせて荷物を届ける仕事。京都通運は、JR貨物を活用し、全国の通運会社とともに物流を支えています。

鉄道輸送の魅力は、大量の荷物を効率よく、確実に届ける力。例えば、26両編成のコンテナ列車は10トントラック約65台分の荷物を一度に運べます。

鉄道輸送があるからこそ、現代の暮らしや経済、そして人々の当たり前の日常が成り立っています。その仕組みを支えているのが、京都通運や全国の通運会社なのです。

  • Work Contents : 01

    全国配送

    JR貨物や全国の通運会社と協力しながら、お客さまの荷物を全国に届けています。「荷物の内容や配送条件はどうしますか?」とお聞きして、料金やスケジュールをご案内。その後、JR貨物には鉄道の手配を、到着駅の通運会社には配送を依頼し、スムーズに荷物を運びます。

    全国配送
  • Work Contents : 02

    地域輸送

    地域のお客さまの荷物をコンテナに積み、トラックでJR京都貨物駅まで運びます。そして、全国からJR京都貨物駅に届いたコンテナをトラックで地域の配達先までお届け。「鉄道とトラックを組み合わせて、地域と全国を繋ぐ」そんな大事な役割を担っています。

    地域輸送
  • Work Contents : 03

    輸送管理

    荷物を列車に積んだ後も、ちゃんと運ばれているか確認します。「輸送中に問題はないかな?遅れているなら次の列車に繋げないと」と状況をチェック。また、到着駅の通運会社と連絡を取りながら、荷物を確実に届けるために対応します。全国を走るコンテナを見守りながら、お客さまとの約束を守るため日々動いています。

    輸送管理
通運事業
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梅小路支店

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〒600-8851
京都市下京区梅小路頭町10番地
JR京都貨物駅構内
TEL:075-314-9601

拠点長

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梅小路支店長 橋本 重之
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