Career Path/人材育成について

努力の先に、チャンスがある。
昇進は「年数」だけでなく、「行動」でも決まります。
キャリアステップは’’挑戦’’の積み重ね。
当社では「日々の実績」「周囲からの信頼」を重視した昇格制度を採用しています。


管理職へのステップアップも決して遠い目標ではありません。
職位ごとに目安の年数はありますが、それはあくまで一つの参考。
あなたの努力や成果次第で、早期にステップアップすることも、強みを活かした役割に進むことも可能です。

ビジネスリーダーコース
(総合職)
現場プロフェッショナルコース
(ドライバー・作業員・整備士)
ビジネスリーダーコース
(総合職)

新入社員

各部署(営業・総務・配車・倉庫など)での実務を通じて、業務の全体像と基本スキルを習得。現場研修も行い、物流の仕組みを体感します。

STEP
1

主任

配属部署での業務を一通り自立して担当できる状態。ドライバーや作業スタッフとの連携や、他社・他部署とのやりとりも増えていきます。

STEP
2

係長

現場チームや工程のリーダー役。人員管理やトラブル対応、顧客との連絡調整など、責任範囲が広がり始めるポジションです。

STEP
3

課長

部署全体の業務を管理し、目標達成へ向けた戦略を設計・実行。営業開拓や人材育成、報告業務など、マネジメントが中心となります。

STEP
4
現場プロフェッショナルコース
(ドライバー・作業員・整備士)

一般運転者・作業員・整備士

安全・確実な輸送や構内作業を担当。マニュアルやルールを理解し、基本的な仕事の流れや時間管理、報連相を徹底します。

STEP
1

班長

現場チームのまとめ役として、安全確認や作業の進行管理、技術指導を行います。現場の小さな異変にも柔軟に対応できる判断力が求められます。

STEP
2

現場課長・整備課長

配車や作業計画の効率化、労務・勤怠管理、新人教育、外部対応など、現場を支える中間管理職として活躍します。現場経験とマネジメント力の両立が求められるポジションです。

STEP
3
統括マネジメント層

支店長・工場長

支店・工場全体の責任者。売上・人員・安全・利益のすべてをマネジメントし、現場と経営層の橋渡し役として全体最適を目指します。

STEP

部長

戦略の立案から人材配置、行政対応、顧客との折衝まで、広い視野で事業全体を牽引するポジション。複数拠点のマネジメントを通じて会社の成長を支えます。

STEP

資格取得支援制度

資格取得にあたって、前向きな挑戦を後押しできるよう、取得費用の全額会社負担や奨励金を支給しています。
掲載していない資格についても、内容や業務との関連性を確認のうえ、支援対象とさせていただく場合があります。
「この資格、取れるだろうか?」「これも役に立つかな?」と迷われたときは、どうぞ気軽にご相談ください。あなたの意欲と頑張りを、会社が応援します。

会社全額負担+奨励金あり

✔毒物劇物取扱者 
✔衛生管理者(第一種)

会社全額負担

✔危険物取扱者免状(乙種4類・その他)
✔危険物取扱者免状(丙種)
✔運行管理者
✔クレーン運転業務特別教育
✔整備士資格
✔フォークリフト運転技能講習

✔︎運転免許取得支援制度
当社では、業務に必要な中型・大型・けん引・の運転免許取得にかかる費用を、原則として全額補助します。(トラック協会等の外部補助を差し引いた実費分)。
※補助対象は、普通免許を除く上位免許です(限定解除含む)
※補助には一定基準・規定があります。
※極端な反復受験は対象外となる場合があります

社員の声

危険物取扱者試験等も、会社負担で受験させてくれるので、やる気のある人に対して、惜しみなく支援をしてくれるところもこの会社の好きなところです。
私は、物流技術管理士資格を会社負担で取得させてもらいました。

(梅小路支店 通運事業部 岩下)

社員の声

上司の勧めで第一種衛生管理者に挑戦しました。最初は難しく感じましたが、勉強を通じて自分の仕事とのつながりを実感し、理解が深まりました。
資格取得は、知識だけでなく仕事への視野も広げてくれました。受験料を補助してもらえたことも、大きな後押しになりました。

(本社 総務部 前田)

ドライバーの声

会社の制度を利用して運行管理者を取得しました。これまで意識していなかった法令の大切さや、安全運行に必要な知識を学ぶきっかけになりました。
運行管理者の指示の意味がわかるようになり、日々の運転への意識も変わりました。受験費用を補助してもらえる制度はとてもありがたかったです。

(トラックドライバー 山下)

ドライバーの声

危険品輸送に関わる中で、会社の奨励もあり危険物取扱者(第4類)を取得しました。会社の支援もあり、安心して挑戦できました。
知識を身につけたことで、万一の事態にも落ち着いて対応できる自信がつきました。今後は第2類や第5類にも挑戦したいと考えています。

(トラックドライバー 五十棲)