本社

執行役員総務部長

水江 彰宏

1995年入社

面接官の情熱に惹かれ入社。現在は採用担当者として、情熱と誠意を持って取り組んでいます。

Question1

これまでのキャリア

A 
 1995年 4月 新卒入社
 1995年 6月 伏見支店区域課(貸切トラック)勤務
 1996年 5月 伏見支店倉庫課勤務
 1997年 7月 本社総務部総務課勤務
 2002年 6月 総務課主任
 2005年 11月  〃 係長
 2010年 10月  〃 課長
 2013年 4月 総務部次長
 2019年 4月  〃 副部長
 2019年 9月 (株)北海道京通(関連会社)取締役(現在)
 2024年 6月 執行役員総務部長(現在)

Question2

入社のきっかけ

A 子供のころから理由はよく分かりませんがずっとトラックの運転手に憧れており、就活では大手・中小を問わず運送会社を中心に就職活動を行っていました。

当時はバブル崩壊後の最悪の景気と第2次ベビーブームとが運悪く重なり、就活は悲惨なものでした。時代のせいにする訳ではありませんが、運送会社以外では2社ほど内定をもらいましたが、運送関係は全滅でした。

 そこで大学の就職課に行き、会社別のファイル(OBの方々の就活等の情報)を探していたところ幸か不幸かたまたま「京都通運」のファイルを手に取った(取ってしまった)のがきっかけです。
 当時面接官だった方(常務)が会社の説明や将来のビジョン等をかなりの情熱と誠意をもって説明していただいた事が京都通運を選んだ1番の理由です。

 今になって思うと、現在入社に関わる仕事をさせていただいているのは何かの縁であると感じています。自分が面接をする立場になりましたが、いつも情熱と誠意を忘れないように心がけています。

Question3

現在の業務内容

A 一言で言えば、営業と財務(経理)以外のすべてだと思います。
具体的には、小さな会社ですから人事・労務・総務・法務等何でも屋みたいなものでしょうか。
かっこいい言い方をすれば会社が正しい方向に向くように常に社内業務の管理を行う事だと勝手に考えています。

Question4

管理職として心がけていること

A 後継者をつくることです。

Question5

部下とのコミュニケーションの取り方

A 話しやすい空気を作っているつもりです。どんなに忙しい時でも敢えて涼しい顔をしています。
私から話しかけるように心がけています。(どうでもいい話題で、世間話とか、朝の挨拶も)

部下から提案や意見があったときには、会社の方針や法令等に対して明らかに相違・抵触しない限り、ダメとは言わないようにしています。えっ?と言う事も多々ありますが、こんな考え方もあるねとアドバイスすることで更によくなるように考えてもらってます。

基本的には仕事の過程(やり方)について細かな指示はせず、自由に考えてやってもらってます。(もちろん結果には厳しいですが。)
そうすることで、私自身も新しい考え方ややり方を逆に部下から教えられることもよくあります。課内全体でスキルアップを図るように心がけています。

Question6

仕事での失敗談

A 総務課2年目ぐらいに給与データを誤って全部消去したことがあります。バックアップをとる前でしたので、その日は徹夜で再入力をしました。焦りました。

募集職種
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